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ユノ様とチャンミン様、変わらず素敵でゆかこの鼻血と妄想(何の?)が止まりません♡

東方神起の全盛期はいつなのか?思考と考察

東方神起の全盛期はいつなのか?思考と考察

2005年に東方神起がデビューしてから10年以上。
日本初全国ライブツアーや初オリコン1位獲得、夢の東京ドーム公演、東方神起分裂騒動、ユノとチャンミンでの再始動、兵役により再び活動休止、除隊でReboot(再起動)…。
これまでいろんな歴史を歩んできた東方神起について、全盛期がいつだったのかについて考察してみたよ。

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東方神起について全盛期を考える

ユノ様、チャンミン様が大好きな東方神起ファンのみなさま、あんにょーん♪
今日もユノ様、チャンミン様を見て(*´Д`)ハァハァしてますか?

え?そんな変態みたいなことはしてない?
なんだ~、ゆかこだけかぁ~♪

(*´Д`)ハァハァ
…からの~鼻血
( ꒪.̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨.̸̸̨̨꒪)ブッ!!

やっぱ東方神起はたまらんですばい♡
ハァハァ(*´ii`*)ボタボタ
↑今日も絶好調の安定変態ブリを発揮するゆかこ。

さて、今日は『東方神起の全盛期』について思考と考察、検証をしてみようかなと思います。

東方神起の全盛期はいつだったのか?
はたまたまだ東方神起には全盛期は来ていないのか?

さあ、あなたはどう思いますか?

全盛期の言葉の意味とは?

全盛期って聞くと「絶頂期、ピークって意味だよね?」となんとなーく意味は分かるんですけど、そうすると東方神起って、ところどころ波はあれど、デビューしてからずーっと根強い人気があり、「一体いつが絶頂期なのやら?」と思いますね。

つまり、東方神起の全盛期を考えるうえで、まずは『全盛期』の意味を正しく理解しておくことが必要。
てことで、『全盛期』の意味を調べてみました。

全盛期とは…
人気・勢力・実力などが、もっとも盛んな状態にある時期。

やべ、思った以上の意味が書いてなかった…。

東方神起の栄枯盛衰から全盛期を考察

東方神起の全盛期ってわかりにくいですね~。
だって今でも人気絶頂ですもん。
その人気の勢いは衰えることを知らず、年々増加している。

兵役入隊中で東方神起が完全活動休止しているにもかかわらず、ツイッターのトレンドに東方神起関連のワードが上がったことからもわかるし↓

兵役除隊後の活発な活動や活躍、メディアへの露出からも、東方神起が人気絶頂であることはうかがい知れます。
なので、「東方神起の全盛期っていつなの?」と聞かれると、ちょっとわかりにくい…。

こういうわかりにくい問題に直面した時、リケジョゆかこは数学的に問題を解き明かします。

まあ、そんな偉そうにいうことのものでもないんですケド、『全盛期』という意味を視覚的にわかりやすくとらえてみましょう。
全盛期をグラフにしてみたのがコレ↓

このグラフ、数学でいうと『正規分布』っていうグラフなんですけど、このグラフを人気・努力・実力といったグラフ(横軸が『時間』、縦軸が『人気・努力・実力』)に見立てたとしたら、『全盛期』とはまさに、グラフの頂点の時のことをいいます。

しかし、東方神起をこうしたグラフで表した場合、こんなきれいなグラフにはならず、複雑なグラフとなります。

ちなみにこのグラフはわかりやすく単純化しただけであり、東方神起の人気が急激に落ちたとかそういうわけではございません。
このグラフでお伝えしたかったことは、東方神起は『栄枯盛衰』を繰り返しているということです。

『栄枯盛衰』は「栄えることと衰えること」という意味がありますが、東方神起はデビューしてからこれまで明確な『衰え』がありました。

1回目の衰えは『東方神起分裂騒動』の時。
東方神起は元々5人メンバーのグループでしたが、メンバーのうちユノ様とチャンミン様を除く3人のメンバーが当時の所属事務所SMエンタテイメントを相手に裁判を起こし対立するという泥沼関係となりました。

これにより東方神起は完全活動休止状態に追い込まれます。

2回目の衰えは『兵役入隊』。
韓国男子には30歳までに兵役に就かなければならないという義務があります。
この義務を全うするため、まずはユノ様、その後チャンミン様が兵役入隊をすることになり、東方神起は再び活動休止となったのです。

こうしてみてみると、東方神起の衰えは、決して人気が落ちたわけではなく、『東方神起分裂騒動』と『兵役入隊』というユノ様とチャンミン様にはどうしようもない理由により生じています。

だから状況だけで考えると東方神起の全盛期を考えると「いつ?」とわかりづらいというわけなんですね~。

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東方神起の全盛期はいつ?

では、本題。
東方神起の全盛期はいつなのか?

『全盛期』とは「最も盛んな状態にあること」をいいますが、東方神起の人気・努力・実力をグラフで表した先ほどの画像を見ると一目瞭然。
これまでの東方神起には頂点・ピークの部分が2か所ありますね。
『東方神起分裂騒動』直前と『兵役入隊』直前です。

そう、東方神起には全盛期が2回あるのです。

でも、一番『全盛期』というにふさわしい東方神起の全盛期というと、ゆかこは『東方神起分裂騒動』直前の方ではないかと思います。

東方神起の兵役入隊は、韓国男子の義務である以上誰もが予想していたこと。
ユノ様もチャンミン様も、ファンもスタッフも、そろそろ兵役入隊による活動休止状態となることは予想していたし、準備もしていた。

でも、『東方神起分裂騒動』は違う。
誰も予想していなかったし、ユノ様とチャンミン様も先行き不安で、まさかこんな結末になるとは思っていなかった。

5人でデビューして、韓国ではデビュー当初からトントン拍子にスターダムにのし上がってきたけど、日本での活動は違う。
当時10代だった少年たちは親元を離れ、日本語を勉強し、小さなステージからコツコツ一生懸命地道に努力してきた。

つらい時もあったけど、5人一緒だから頑張ってこられた。
乗り越えてこられた。

2006年に初めて日本で全国ツアーを開催して以降、毎年日本で全国ツアーを行い、年々大きなステージで開催できるようになり、確実に努力と人気を積み上げてきました。
2008年には『Purple Line』で初のオリコンチャート1位を記録したし、紅白出場も果たしました。
そして、2009年、ついに東方神起は5人全員の夢であった東京ドームでのコンサートを実現したのです。

東方神起の全盛期であったことは間違いない。
いよいよこれからだというときに起こった『東方神起分裂騒動』。

デビュー当時から一緒に頑張ってきた5人の東方神起は、過半数以上の3人が脱退するという結末になってしまいました。

そしてその後、SMエンターテイメントに残ったユノ様とチャンミン様が2人で東方神起として再始動。
現在に至るというわけですね。

ユノ様とチャンミン様のお二人で東方神起を再始動した時は、メンバーが5人から2人に減ったというプレッシャーに加え、流行り廃りの早い芸能界で1年以上も活動を休止していました。
相当の覚悟があったことは、カムバック時の活動を見れば一目瞭然。
ゆかこも東方神起再始動後初の楽曲『Why?』のPVを見たことがきっかけで、東方神起にドハマリしたわけなのでよくわかります。

とはいえ、ユノ様とチャンミン様がお二人で東方神起を再始動した時には、”ゼロ”からのスタートではなかった。
5人時代に築き上げてきたものがありました。
その築き上げてきたものに、さらにユノ様とチャンミン様お二人の東方神起のカラーを作り上げてきた。

だから、兵役入隊で活動休止となっても人気は衰えなかったし、兵役除隊後のReboot(再始動)の様子は現在の東方神起の活動を見ても明らか。
今では東方神起がアルバムやシングルをリリースするとベストセラーになるのは当たり前という状況です。

それを考えると、東方神起の全盛期というのは、5人時代の2009年だったんじゃないかなと思うのです。

2008年、東方神起は母国韓国より、日本での活動を優先し、日本での活動の基礎を作り上げた。
2009年は2年ぶりとなるアジアツアーを開催し、韓国をはじめとしたアジアでの活動も増やし、日本では初のオリコンチャート1位獲得、そして東京ドームコンサートを実現、さらに年末には2年連続となる紅白歌合戦出場という快挙。

まさにこれからという絶頂期に起きた東方神起分裂騒動で、2010年東方神起は完全活動休止状態に。
2009年と2010年でのアップダウンが激しいのです。

こうしてみると東方神起の全盛期は『東方神起5人で活動した最後の年2009年』だとゆかこは思うのですが、あなたはどう思いますでしょうか。

現在も進化し続ける東方神起

東方神起の全盛期について、ゆかこなりの思考と考察、検証をしてみましたがいかがでしたでしょうか。
東方神起の場合、元々は5人メンバーだったということと、東方神起分裂騒動、そして、兵役入隊といういろいろと複雑な状況があったため、一言で「全盛期っていつ?」と言われると難しいところがありますね。

だって、人気・努力・実力という点では、東方神起は常に進化しています。
デビューしてから10年以上たった現在でも進化し続けていて、いつが全盛期なのかわからないといった状態。

「人気や勢いはいつまでも続くことはなく、いつかは衰えるものである。」という『栄枯盛衰』という言葉がありますが、果たして東方神起の人気や勢いが誰が見ても一目瞭然なほどに衰えることはあるのかな。

それはゆかこにはわからないけれど、ユノ様とチャンミン様が「もう、東方神起めんどくせ!辞めたい!」と思わず自らの意思で活動を続けていく限り、ゆかこはずーっとずーっと応援するだけなのです。

今も進化し続ける東方神起。
本当の全盛期はまだ来ていないのかもしれないね♪

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