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ユノ様とチャンミン様、変わらず素敵でゆかこの鼻血と妄想(何の?)が止まりません♡

東方神起ユノ過去2回うつ病を発症していた

東方神起ユノ過去2回うつ病を発症していた

東方神起のデビュー以降ユノが2回うつ病を発症していた事実が明らかに。
最初の発症はユノの告白により日本活動初期の頃、2回目の発症はユノの10年来の友人キム・ウジュの告白により東方神起分裂騒動の頃に発症していたことが判明。
うつ病になるほど精神的に追い詰められたユノ
当時ユノに一体何があったのでしょうか。

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ユノ本人が告白、うつ病最初の発症は日本活動初期の頃だった

2009年7月31日に韓国MBCで放送された番組『セクションTV芸能通信』に東方神起ユノ様が出演し、うつ病を患っていた過去を告白しました。

ええ!?いつも明るく元気なユノ様がうつ病を発症!?
Σ(゚Д゚)
と衝撃を受けた東方神起ファン、ユノペン様もいらっしゃるハズ。

一体いつユノ様がうつ病を発症していたのかですが、ユノ様の告白によると”日本活動初期の頃”だそう。
日本活動初期っていうと、ちょうどこの頃かな。
2005年4月27日のbayfm公開生放送の様子。

ユノ様、全然うつ病患っているようには見えない…。
いちご狩りも楽しそうだし…。

上でご紹介した画像の様子は『HISTORY in JAPAN Vol.1』に収録されている映像です。

ユノ様はうつ病を発症した理由について「初めて日本に行ったとき、知っている人もいないし言葉も違うから苦しかった。」と語り、うつ病にたくさん苦しめられたそう…。

東方神起は母国韓国では数々の賞を受賞し、すでにスーパースターの地位を確立していた時に、日本に進出して活動を始めました。
2011年3月2日に放送された韓国のバラエティ番組『黄金漁場 膝討ち導師』で、日本進出当時の活動について聞かれたチャンミン様は、このように答えています。

「2006年は多くの賞をいただいた年でした。12月は年末で授賞式が多い時期です。大賞を受賞して感謝して泣いたりお互いに喜びあったその翌日には、僕らを知る人のいない日本に行きました。」


「東京のパソコンショップの階段の途中に立って、通行人に向かって歌ったことも。」

韓国ではスーパースターだけど、日本では無名新人なため、ゼロからのスタートだったのです。

ユノとチャンミンが語る順風満帆ではなかった東方神起の日本活動

韓国ではトップアーティストだったのに、日本進出時当初はどんな活動をしていたのでしょうか。
日本での活動当時を振り返って、ユノ様とチャンミン様はこう語っています。


チャンミン様:
最初にテレビに出演したのは深夜3~4時の番組でしたが、その時間にだれが見ます?
でも誰でもいいから見てもらえるよう頑張ってやっていこう、そう決めて努力しました。

こうやって着実に努力を重ねてきた東方神起メンバーたち。
MCのカン・ホドンさんに「いつから日本で人気が出始めたか?」という質問には、「パープルラインがオリコン週間チャートで1位になった。」と答えたユノ様。

東方神起はこの『パープルライン』で、当時の日本でアジアの男性グループとして、また男性歌手として初の快挙を成し遂げました。
これにより、日本の所属事務所エイベックスでの待遇が”すごく”変わったんだそう。
まず変わったのが…

ホテル!!
部屋の広さが、最初は1人用だったのが次第に広くなっていって、今はスイートルームを1室ずつ使えるんだとかwww

そして次に変わったのが、コンサート・ライブ会場ですね。
最初は『ライブハウス』…

次は『ホールツアー』…

その次が『武道館』…

そして東方神起の夢であった『東京ドーム』です。

ユノ様:
武道館コンサートは日本の歌手の夢です。

チャンミン様:
嬉しかったのは、日本の歌手の夢である武道館を外国人の僕たちが満員にしたことです。

2009年には東京ドームでもコンサートを行い、「国の代表だという誇りを感じている」というユノ様。

隣でユノ様の言葉を聞いていたチャンミン様も深くうなずき、「誇らしいです。」と語りました。

ユノ様、チャンミン様、そして当時東方神起だったジェジュン様、ユチョン様、ジュンス様の5人メンバー全員、言葉の壁だけでなく、韓国と日本での扱いの違いというギャップも本当に大変だったでしょう。
そんな中、特にユノ様は東方神起のリーダーだから、他のメンバー以上に気を張っていたんだと思う。

実際に東方神起の写真集『太陽』のインタビューでチャンミン様がユノ様にこんなことを言ったことがあるんだとか。

チャンミン様:
昔はユノに『ちょっと肩の力を抜いたほうがいいんじゃない?』って言ったこともあるんです。でも無駄だった(笑)
ホントにいつも真面目すぎるくらい真面目。

そして、ユノ様は東方神起のデビュー当時の自分自身についてこう語っています。

ユノ様:
リーダーとしてのけじめみたいなものを、今よりも厳しく自分に課していたり、メンバーひとりひとりよりも、全体的に物事を見ようとしていた時期だったり、とにかくみんなを引っ張っていかなきゃってことに精一杯だった。

チャンミン様の言う通り、ユノ様ってホントに真面目すぎるくらい真面目ですよね。
リーダーだから、メンバーにも弱音を吐かなかったんじゃないかな。
自分一人で悩みを抱えて、うつ病になっちゃったんだと思う。

うつ病になりやすい人って、「ひとつの物事に熱中しやすく、几帳面、仕事熱心で責任感が強い。凝り性で仕事でも勉強でも徹底してやらないと気がすまない完璧主義者」って聞いたことがある。
これって、ユノ様じゃん…。

ユノ様がうつ病を初めて発症した時は東方神起日本での活動初期の頃。
2回目のうつ病発症は、ユノ様がうつ病を告白したまさに2009年7月31日に、発症していたと思われます。

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ユノ2回目のうつ病発症は東方神起分裂騒動の時だった

ユノ様の2回目のうつ病発症について告白したのは、ユノ様の10年来の友人キム・ウジュくん。

キム・ウジュくんは1985年11月生まれで早生まれのユノ様とは同学年。
オールドタイムという歌手グループのメンバーで、2010年にデビューしています。

さて、キム・ウジュくんがユノ様のうつ病に関してどう語ったのかが気になるところ。
ウジュくんは、「東方神起分裂騒動当時、ユノがうつ病を患った。」と明らかにしたのです。
当時うつ病を患っていたユノ様の様子を、ウジュくんはこう述べています。

ウジュくん:
かつてユノがメンバー間の葛藤のために焼酎を飲む姿を見て心配していた。
1年に一度くらいお酒を飲んでいたユノが、当時月に6回程度お酒を飲んでうつ病を患っていた姿に心配でならなかった。

東方神起分裂騒動当時のユノの想い

東方神起分裂騒動は、2009年に起きた当時の東方神起メンバージェジュン様とユチョン様、ジュンス様の3人が所属事務所SMエンターテイメントと対立し、突如東方神起が分裂の危機に立たされた出来事です。

この3人がSMエンターテイメントを相手に訴訟を起こしたのが2009年7月31日。
ユノ様が『セクションTV芸能通信』に出演して、うつ病を患っていたことを告白した時です。

当時ユノ様は、ジェジュン様とユチョン様、ジュンス様が訴訟を起こしたという事実を知りませんでした。
後になって人から聞いて知ったのでもどかしかったと語ったユノ様。

このユノ様の発言についても『嘘つき!』とバッシングを受けたことがありましたね…。

ユノ様は嘘つきなんかじゃないもん!!
(`З´)ブゥッ!!

ジェジュン様とユチョン様、ジュンス様の3人が訴訟を起こしたことについて聞かれたユノ様。

悲しそうな表情で「ショックでした。」と語るユノ様が痛々しくて悲しかった…。

東方神起分裂騒動当時について、ユノ様が語ったこと。

ユノ様:
どうであれ訴訟という極端な状況にまで至ったことは同じメンバーとして残念です。

カン・ホドンさん(MC):
何が一番つらかったですか?

ユノ様:
周囲には誤解している人たちもいて”裏切り者だ”と…。非難の声には耐えられました。
でも、最も愛していて尊敬している両親や家族にまで影響を与えたので…。

カン・ホドンさん(MC):
葛藤の中にいた東方神起5人の姿を最後に見られた舞台が2009年NHK紅白歌合戦でした。
5人で出演したわけですが最後の舞台だと感じましたか?

ユノ様:
僕もあの場で歌うことはつらかったです。
思い出が多かったし、一つの夢を目指してみんなで走ってきた。最高に権威ある舞台が最後になるかもと認めることがとても怖かったんです。
僕があの場で歌いながら悲しい表情をすれば認めることになるので、ただひたすら一生懸命歌いました。

日本でゼロからスタートして、ようやく東京ドームでコンサートを行ったり、紅白に出場したりと日本でもトップアーティストの仲間入りを果たし、これからというときに起こった東方神起分裂騒動。
これがまたユノ様を精神的に追い詰めることとなり、2回目のうつ病を発症してしまったというわけなのです…。

ユノのうつ病…決して順風満帆ではなかった東方神起の軌跡

韓国でも日本でも大活躍し、人気・実力ともに間違いなくトップアーティストである東方神起。
私が東方神起を知りファンになったのは、ユノ様とチャンミン様がカムバックして1年後の2012年でした。

ファンになった当初は、ユノ様、チャンミン様お二人ともルックス、スタイル抜群で、歌唱力にダンスパフォーマンスも本物。
正真正銘プロの実力を持ったグループなので、てっきり韓国や日本でもそれほど苦労することなく、トップアーティストに上り詰めたのだとばかり思っていました。

でも、そう思っていたのは私だけではないようです。
『黄金漁場 膝討ち導師』に出演した時に、ユノ様はこう語っています。

ユノ様:
東方神起は最初から順風満帆だったと思われているので、僕たちがどれだけ必死に努力したか全て話したいです。

ああ…東方神起は苦労しないでとんとん拍子に活躍していただなんて思っていた自分が恥ずかしい…。
ごめんなさい、ユノ様、チャンミン様…。

ユノ様とチャンミン様のことを知れば知るほど、苦労をしていないどころか、他のアーティスト以上に苦労をしているんじゃないかというくらい危機に直面して、乗り越えてきているのがわかりました。
いつも明るく元気なユノ様がうつ病を患ったことがあるなんて…しかも2回も…。

あの笑顔の裏でうつ病で苦しんでいたと思うと胸が締め付けられます…。

ユノ様1回目のうつ病発症時は、日本での活動初期の頃でした。
東方神起のリーダーとしてメンバーを引っ張っていく存在のユノ様。
真面目で一生懸命だから、うつ病になっちゃったんだと思う。

でも、まだこの時には東方神起メンバー5人全員一緒だった。
5人一緒に頑張って、日本での活動も確実に一歩一歩こなしていって、ようやくつかんだ夢の舞台。
まさにこれからというときに、突如訪れた東方神起分裂の危機。

そしてユノ様は2回目のうつ病を発症してしまいます。
でもこの時は、1回目とは比べものにならないほどの精神的ダメージだったと思う。

だって、辛い時も楽しい時も苦楽を共にしてきたメンバーとの葛藤だったんだもん。
家族や仲間、スタッフやファンといった人とのつながりを大事にするユノ様にとって、これ以上悲しい出来事はなかったんじゃないかな…。

でも、チャンミン様だけはユノ様の味方でいてくれた。
写真集『太陽』のインタビューでユノ様とチャンミン様はお互いのことについてこう語っています。

チャンミン様:
昔はユノの発言や行動に対して『あ~なんでだろ?』『全然理解できない』って思うこともあったけど、いつからかそういう時は僕がフォローしようって(笑)。
でもそれはユノも同じで、僕が性格的に一歩引いちゃう時はユノが前に出てフォローしてくれてる。
それってお互いのことを認めていればこそのバランス。それが今は本当に心地いい。

ユノ様:
昔は完全に兄貴と弟感覚だったけど、それがいつしか友達になって、今はさらに対等な親友。
昔だったらいつもと違うなってかんじたら『何かあったの?』って聞いて話し合おうとしたけど、今は何も言わずにわかるし『チャンミンなら大丈夫』って信頼もあるし、すごく頼りにもしてる。
僕にとっても兄ができたような感じなんです。
特に2人なってからは、常に1対1で向き合ってるので、今まで見えてなかった部分も今は全部見えてるし、ちゃんと理解しあえてる。
共に過ごしてきた時間がそういう関係を築いてくれたんだと思う。

すごく素敵な関係♡
これが私がゾッコン惚れまくった東方神起というグループかと思うと、本当に誇りに思うし、東方神起に出会ってよかったと思うのです。

そして、ユノ様、インタビューではこんなことも語っているんですよ♪

ユノ様:
昔は立場的にも積極的にリーダーになろうとしてたけど、今はチャンミンと二人で僕らの道を切り開いていけばいい。
そのおかげで余裕も生まれていて、いい意味で肩の力も抜けるようになってきた。
やっぱり僕も人間なんで頑張ってばかりでは疲れちゃう(笑)

チャンミン様という存在のおかげで、今後はユノ様うつ病にならないって思える。
どうか…どうか、こんなに苦労してきたユノ様とチャンミン様がいつまでもずっと幸せにいられますように…。

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