ジェジュンが東方神起時代に起こした2つの不祥事事件についてお伝えします。
2つの事件とは、飲酒運転とファン(サセン)に対する暴言暴行事件です。
この2つの不祥事事件について、事件の詳細や結末、ジェジュンが不祥事を起こした動機・背景をまとめてみました。
東方神起時代、ジェジュンに一体何が起こったのでしょうか。
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JYJジェジュン、東方神起時代に2回不祥事事件を起こす
今回の記事は、東方神起5人ファンのオルペン様、ジェジュンペン様にとっては悲しい出来事をお伝えします。
ジェジュン様が起こした不祥事事件。
ジェジュン様は現在JYJメンバーとして活動していますが、元々は東方神起のメンバーでした。
東方神起時代、ジェジュン様は2つの不祥事事件を起こしています。
『飲酒運転』と『ファン暴行事件』。
この2つの不祥事事件、ジェジュン様は一体どんな状況で起こし、結末はどうなったのでしょうか。
ジェジュン様が不祥事事件を起こした動機についても考察しながら、お伝えします。
東方神起ジェジュン、飲酒運転で摘発
ジェジュン様が東方神起時代に起こした最初の不祥事は『飲酒運転』。
日本ではご存知の通り飲酒運転はNGですが、韓国でもNG。
お酒を飲んだら絶対に運転してはいけません。
ジェジュン様が飲酒運転の不祥事を起こしたのは、2006年4月6日、ジェジュン様は20歳でした。
事件の詳細と結末はどうなったのでしょうか。
ジェジュンが起こした飲酒運転の詳細
2006年4月6日夜、ジェジュン様はソウル江南区狎鴎亭洞のあるビヤホールで友達一人と一緒にビール3本を飲んだ後、別の友達の家を訪れ、友達の父親が所有するBMWを運転して帰宅している最中でした。
日付が変わった7日午前1時、ジェジュン様は血中アルコール濃度0.071%の状態で、ソウル江南区三成洞江南区庁交差点で宣陵駅方向にBMWを運転しているところを、飲酒取り締まり中の警察に摘発されたのです。
ジェジュン飲酒運転の結末
ジェジュン様は飲酒運転したとして警察に書類送検され、100日間の免許停止の措置を受けました。
東方神起の所属事務所SMエンターテインメントはジェジュン様が摘発された7日午前、「東方神起に多くの関心と愛を送ってくださった皆さんに深くお詫び申し上げる。ジェジュン本人も飲酒運転をしたことについて深く反省して悔いている」とコメント。
東方神起の日本の所属事務所は、当分の間、ジェジュン様を除く、メンバー4人で活動を行っていくと明らかにしたため、2006年5月13日から6月28日に行われる東方神起初の日本全国ライブツアーコンサートにジェジュン様が参加できるか関心が集まっていましたが、参加できることに。
結果ジェジュン様は自粛1ヶ月にも満たないコンサートで活動を再開しました。
ジェジュンが飲酒運転を起こした動機は?
ジェジュン様が飲酒運転をしていた動機ですが、たまたまお酒を飲んで運転してしまっただけかもしれないし、2006年は日本での活動も多くなり、ストレスや疲れがたまり、気が緩んでいたのかもしれません。
しかし、ちょうどこの時期、ジェジュン様は大きな問題に巻き込まれていました。
それが、ジェジュン様の実母が里親を相手に訴訟を起こしたのです。
ジェジュン様の生い立ちはかなり複雑で壮絶、ジェジュン様は養子であり、当時ジェジュン様には『キム・ジェジュン』と『ハン・ジェジュン』という2つの名前があり、二重戸籍状態でした。
詳しくはこちらの記事でガッツリお伝えしていますので、ぜひご覧くださいませ↓
訴訟は2005年2月に始まり、2006年11月に終わりました。
ジェジュン様が飲酒運転を起こしたのが、訴訟まっただ中の2006年4月。
もしかしたら、訴訟問題に関するストレスも関係していたのかもしれません。
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東方神起ジェジュン、ファンへの暴行事件
ジェジュン様が東方神起時代に起こした不祥事2つ目は、”ファンへの暴行事件”。
…と、ここで事件の詳細をお伝えする前に、ちょっと補足を2つ。
1つ目の補足ですが、正しくは”ファンへの暴行事件”ではなく、”サセンへの暴行事件”です。
この事件の被害者は”ファン”ではなく、”サセン”です。
“サセン”というのは、K-POPアイドルたちの私生活まで執拗に追い掛ける、いわゆる過激なストーカーたちのこと。
相手に迷惑をかけるファンなんてファンじゃない。
特に東方神起とJYJのサセンが過激だそうで、実際ユノ様、チャンミン様も被害を受けています。
サセンのえげつない行動については、こちらの記事で詳しくお伝えしているので、トンペン様にはぜひ一読していただきたいです↓
補足2つ目ですが、”サセンへの暴行事件”にかかわったのは、ジェジュン様だけでなく、同じく元東方神起メンバーであるユチョン様とジュンス様も関わっています。
なので、ジェジュン様の不祥事事件としてお伝えしていますが、ジェジュン様だけではないということも付け加えておきます。
さて、ジェジュン様2つ目の不祥事事件は、”サセンへの暴行事件”なのですが、被害者のサセンは自業自得。
むしろジェジュン様に同情するのですが、”暴行事件”ということで不祥事にあたりますので、お伝えします。
東方神起ジェジュン、サセンに対し暴言暴行
2009年7月頃に録音したとされる、東方神起のジェジュン様とユチョン様、ジュンス様の3人がサセンに対し、暴言暴行を行ったとされる音声データが流出しました。
この音声データの中で、ユチョン様とジュンス様の声は10秒ほどで、ジェジュン様の声が最も長く10分ほどでした。
音声データには、ジェジュン様がサセンに対して暴言を吐いている様子が収められているのですが、具体的な暴言はこんなような内容になってます。
- 俺が殴ったら腫れたから帰れないとか通報しやがって
- お前ら死んだら天国に行けるとか思うなよ
- お前らのせいで日本での活動の方が好きになるんだよ
- 犬みたいに叫んで、歌って、吠えやがって
- お前らのせいで海外のファンの方を好きになるんだよ
- 中国とか日本もお前らの真似するんじゃねぇか
しかし、音声データには、暴言だけでなく、ジェジュン様のサセンによって被っているストレスや被害についても訴えています。
- お前ら、俺らがストレス受けるのとかお構いなしだろ
- 平凡に暮らして追いかけまわされずに暮らしてぇんだよ。
- どこへ行っても追いかけられまわされて…そんな不安の中で逃げ回って生きて、俺らは犯罪者か?
- 韓国じゃ自由がないから日本で休暇を過ごしたんだよ。
- 牢獄生活の方がましだ
「暴言っていうか、言われて当然では?」と思うのが私の感想。
てか、自分の好きな人にこんなこと言わせて恥を知れと思うんだけど。
ユノ様ペンの私ですが、自分がユノ様にこんなこと言わせてしまったらと思うと、自分がバカすぎて恥ずかしすぎて、もう東方神起のファンですなんて到底言えない…。
そして、音声データには、人を殴るような音と女性のうめき声も収められていました。
東方神起ジェジュン、サセンへの暴言暴行事件の結末
サセンへの暴言暴行事件の音声データが流出したのは、実は2012年3月6日。
ジェジュン様とユチョン様、ジュンス様の3人は既に東方神起を正式脱退し、JYJとして活動していたときで、しかも当時JYJは韓国歌手として初めて南米で単独コンサートを行っていた最中。
なんでこのタイミングで?
なんで今頃になって?
音声データを公開したのは韓国の芸能サイトだったのですが、誰かがJYJをハメるためにタイミングを見計らって流出したとしか思えない。
真相は謎のままですが、JYJメンバーは音声データが流出した2日後の2012年3月8日に、公演先のチリで謝罪会見を行うことになりました。
JYJメンバーは音声データが本物であることを否定せず、ファンへの謝罪を述べるとともに、東方神起としてデビューして以降、自分たちがサセンに対して受けてきた被害についても語ったのです。
音声データの流出により、「ジェジュンがそんなこと言うなんてショック!」という声や「暴行はいかなる理由でも正当化されない!」といった非難の声や「メンバーのプライバシーにまで踏み込んでくるファンの行動の方が問題だ。」と擁護する声など、ファンの反応は様々でした。
東方神起ジェジュン、サセンへの暴言暴行事件の動機
サセンへの暴言暴行の音声が録音されたのは、2009年7月頃とされていますが、ちょうどこの頃JYJメンバー3人は、当時の所属事務所SMエンターテインメントを相手取り、訴訟を行おうとしている時期でした。
自分たちが起こした訴訟とはいえ、精神的疲労・苦痛は相当だったのは容易に想像できます。
そんな状況で、お構いなしに追っかけまわしてくるサセン達。
ユチョン様、ジュンス様以上に、ジェジュン様が一番精神的に不安定でぶち切れてしまったのかなと思います。
東方神起ジェジュンの不祥事まとめ
ジェジュン様が東方神起時代に起こした不祥事事件は『飲酒運転』と『サセンへの暴言・暴行事件』の2つでした。
いずれの不祥事も、ちょうどジェジュン様が精神的にかなり不安を抱えていた時期にあたります。
『飲酒運転』は、実母が起こした里親に対する訴訟中、『サセンへの暴言・暴行事件』は、東方神起分裂問題の渦中。
『飲酒運転』は、精神不安定だろうがなんだろうが、絶対に行ってはいけない行為。
これに関しては、完全なるジェジュン様の落ち度であり、不祥事です。
当時のジェジュン様もそれは理解していたようで、かなり反省していたようです。
『サセンへの暴言・暴行事件』ですが、確かに暴力も行ってはいけない行為。
なのですが、『正当防衛』という言葉があるように、時と場合によっては認められることもある行為。
ジェジュン様は命を狙われたわけではないので、ジェジュン様が行った行為は正当防衛としては認められませんが、ジェジュン様無意識の正当防衛だったのかもと思います。
本当サセンの行動って、尋常じゃないですから…。
『サセンへの暴言・暴行事件』も認められる行動ではないのは当然ですが、ゆかことしては擁護したい気持ちの方が大きいというのが正直なところかな…。
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