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韓国で有害指定を受けた東方神起『呪文MIROTIC』歌詞の意味

韓国で有害指定を受けた東方神起『呪文MIROTIC』歌詞の意味

「歌詞が扇情的である」として韓国政府から有害指定を受けた東方神起の楽曲『呪文-MIROTIC-』。
政府から有害指定を受けるほどのエロい『呪文-MIROTIC-』の歌詞の意味が気になる!
とゆーわけで、具体的にどの部分が扇情的とされたのか、どんな解釈をされたのかなど『呪文-MIROTIC-』の歌詞の意味についてご紹介します!

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セクシーで魅惑的なダンスが魅力!東方神起の『呪文』

2008年、東方神起メンバーが5人だった頃にリリースされた東方神起の楽曲『呪文-MIROTIC-』。
韓国でリリースされた東方神起のオリジナルアルバム『4集』のタイトルにもなっているし、日本語verでもリリースされた東方神起を代表するエロい曲名曲の一つです。

『呪文-MIROTIC-』の魅力はなんといっても、セクシーで魅惑的なダンス!!
ご存知の通り、東方神起メンバー(元メンバーも含む)5人全員、ルックス&スタイル抜群の超イケメン。
そんなイケメンズのセクシーな色気を惜しみなく発揮してくれる『呪文-MIROTIC-』は、ファンはもちろん、イケメン好きにはたまらない神曲です。

では、ここで『呪文-MIROTIC-』のMV(韓国語ver)をご覧いただきましょう。

はうあ!?
(*♥¡¡♥)・:∴ブハッ
ユノ様、ジェジュン様、ジュンス様の衣装なんて、前はだけちゃって引き締まった肉体が露わになって、ゆかこ目のやり場に困っちゃう♡
( ✧Д✧) カッ!!←とか言いつつ、思いっきりガン見。

この東方神起の楽曲『呪文-MIROTIC-』ですが、リリースした年の2008年11月20日に、韓国政府から『青少年有害媒体物』指定を受けました。
理由は、ご覧のとおり、セクシーで魅惑的でエロくてムフフ♡な衣装にダンスだから…ではなく、『歌詞の意味が扇情的』ということなのです。

有害指定を受けた東方神起『呪文』の歌詞の意味を解説

“扇情的(せんじょうてき)”とは「性的な欲望をあおり立てる」という意味があります。
『エロい表現』というとわかりやすいかな?

東方神起の『呪文-MIROTIC-』は、韓国政府から「歌詞の意味がエッチ!フケツヨ!」(何で女子?)と有害指定を受けたというわけなのです。
韓国政府から指摘されたということは、『呪文-MIROTIC-』の韓国語verの歌詞について指摘を受けたということ。
とゆーわけで、『呪文-MIROTIC-』韓国語veの歌詞の意味について解説します!

…の前に、注意事項をば。
結構直接的なエロい表現で解説していくので、「下ネタ話キライ!苦手!」という方や18歳未満のトンペン様は読まないようにしてネ♡
それでは、いっきまーす♪

韓国政府は、東方神起の『呪文-MIROTIC-』を有害指定した理由を次のように説明しています。

  • 性行為に関連して、その方法・感情・音声などを過度に描写している。
  • 性行為を助長したり、女性を性的対象としてのみ記述するなど性倫理を歪曲させる。

具体的に『呪文-MIROTIC-』で問題になった部分の韓国語歌詞がこちら↓

  • 사랑은 뭐다 뭐다 이미 수식어 red ocean
  • I got you under my skin
  • 너를 가졌어
  • 난 breaking my rules again 알잖아 지루한 걸
  • 혈관을 타고 흐르는 수억 개의 나의 crystal

↓日本語訳すると…↓

  • 愛は何だ何だ、すでに修飾語 red ocean
  • I got you under my skin
  • 君を覆う
  • 僕は breaking my rules again 知っている退屈なもの
  • 血管に乗って流れる数億個の僕のcrystal

…どこがエロいんだろ???
と、日本語訳してもさっぱりというトンペン様もいらっしゃるかも。
てか、ド変態である私も最初歌詞を見たときには「この歌詞のどこがエロいのかさっぱりわからん。」という状態でした。

なので、さらに解説しますね。
まず「愛は何だ何だ、すでに修飾語 red ocean」の歌詞の中の”red ocean”の部分。
これが「女性の処女膜」を意味しているという指摘がなされました。

次に「I got you under my skin」の歌詞の中の”under my skin”の部分。
直訳すると、「僕の肌の下」という意味ですが、これが「女性を自分の皮膚の下に置くこと=男性上位の体位を意味している」という指摘。

「君を覆う」と「僕は breaking my rules again 知っている退屈なもの」の歌詞の意味が性行為を暗示しているとのこと。

そして、「血管に乗って流れる数億個の僕のcrystal」の歌詞の中の”crystal”が男性の精子を暗示し、「女性の体の中に精子が流れる」を意味していると指摘しました。

さあ、あなたは韓国政府のこの歌詞の意味の解釈をどう思いますか?
私は「すんごい妄想想像力…。この歌詞をそう解釈する方がエロいのでは?」と思ったのですが、どうでしょう…。

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SMエンターテインメントが説明した『呪文』歌詞の意味

韓国政府による有害指定を受けた『呪文-MIROTIC-』の歌詞の意味について、東方神起の所属事務所SMエンターテインメントがしっかりと説明しておりまする。

“処女膜”を意味すると指摘された”red ocean”について、SMエンターテインメント側は「経済用語の「血弾く競争が激しい市場」を意味し、すでに愛の定義や表現があまりにも多くのことを超えて、退屈な状態を表現したもの」と説明。

「僕は breaking my rules again 知っている退屈なもの」の”breaking my rules again”は、「従来の枠にとらわれず、自分だけの方法で愛を表現したいと望んだ意味を込めた」とし、「また、愛と別れの傷のために、別の愛を恐れる必要はないだろう。」と説明しました。

“精子”を意味すると指摘された”crystal”については、「『呪文-MIROTIC-』を作詞したユ・ヨンジン氏が映画「マトリックス」を見た後、アンダーソンが自分自身を複製する際、手を出したときに液体物質が全身をまとう姿に着眼したもの」とし「その瞬間を愛の呪文にかかって落ちていく姿になぞらえた表現であり、液体物質を結晶として象徴化したもの」と説明しました。

そして「I got you under my skin」の歌詞の意味について、「完全にあなたに惚れてしまった。」と説明し、韓国政府による有害指定の取り消しを求める訴訟の際に、「”I got you under my skin”という表現はMy Wayで有名なポップ歌手フランク・シナトラが歌った歌のタイトルでもある」とし、数多くのポップソングで使用された証拠を提出。「歌詞全体の意味を世相に合わせて解釈しなければならない。」と強調して、裁判所に要請しました。

ちなみに『under my skin(アンダー・マイ・スキン)』は、東方神起に『呪文-MIROTIC-』を提供したサラ・コナーさんのシングル曲のタイトル名でもあります。
詳しくはこちらの記事をどうぞ↓

曲が似ているため、『呪文-MIROTIC-』を韓国でリリースした時には「コナーの曲の盗作ではないか。」と騒ぎが起こり、SMエンターテインメントが「ちゃんと許可とってあって盗作じゃないから。」と釈明する事態も起こってました。
歌詞の意味といい、盗作騒ぎといい、何かとお騒がせな東方神起の『呪文-MIROTIC-』なのでしたwww

有害指定を受けて変更された東方神起の『呪文』の歌詞

韓国政府から有害指定を受けた楽曲はテレビやラジオで夜10時前には放送することができなくなります。

うーん、これじゃあ東方神起の『呪文-MIROTIC-』をメディアで宣伝する機会が限定されて、東方神起メンバーもSMエンターテインメントも困っちゃいますよね。
ファンだって、東方神起のパフォーマンスを見る機会が減って迷惑なわけです。

とゆーわけで、SMエンターテインメントは『呪文-MIROTIC-』の歌詞の一部を変更することで、対処しました。
では、気になる歌詞の変更部分ですが、「under my skin」→「under my sky」。

変更後の歌詞で『呪文-MIROTIC-』を披露する東方神起のテレビ出演がこちら↓

思いっきり「アンダー・マイ・スカイ」と歌ってますね~。

韓国政府の有害指定取り消しを求めて訴訟を起こしていたSMエンターテインメントですが、長い法廷攻防の末、2009年4月1日、裁判所が「『呪文-MIROTIC-』の有害指定を違法とする」という判決を下しました。
それ以降は、東方神起は『呪文-MIROTIC-』を歌うときには元の歌詞「under my skin」で歌っています。

何かとお騒がせな東方神起の『呪文-MIROTIC-』

韓国政府から「歌詞の意味がドスケベ!」と有害指定を受けたり、韓国国内で「コナー姉さんからパクったんじゃないの?」と盗作騒ぎが起こったりと、何かと物議を醸しだした東方神起の『呪文-MIROTIC-』。

歌詞の意味について直接的な表現で詳しく解説してみましたが、今ワタクシ自身、自分で書いた記事を見返してみて「扇情的で有害指定じゃん?」と思ったり思わなかったり思ったり…。(え?どっち?)

下ネタ(てか、下ネタ話をしたつもりはないのですが。)苦手なトンペン様、「もうちょっとオブラートに包んだ表現で解説して欲しかった。」と気分を害されたトンペン様、未成年のトンペン様を持つ親御様、どうもすんませんでした。
ド変態ブログというテーマで運営しているこのブログに免じて、許してやってください。m(_ _)m

さて、東方神起の『呪文-MIROTIC-』について、最終的には裁判所から「有害指定とするのは違法である。」という判決を下され、「歌詞の意味がエロティック!(*ノωノ)」と指摘した韓国政府の指摘が認められず、「はあ?どこがエッチなワケぇ~???(“゚д゚)ポカーン」と指摘された箇所の歌詞の意味を説明したSMエンターテインメントの解釈が認められたわけですが、あなたは東方神起の『呪文-MIROTIC-』の歌詞をどう解釈しましたか?

ちなみに歌詞の意味を巡る騒動について、SMエンターテインメントの関係者は「誤解から始まったことなので、解明という表現も使いたくない。」とし、「あるファンが「精子が血管に乗って流れることもあるのか。」と笑っていたよ。文字通りこのことは、単純なハプニングである。」とコメントしたんだとか。

『呪文-MIROTIC-』は日本語バージョンもあるんですけど、歌詞の意味は韓国語歌詞とそれほどかけ離れていなくて、ほぼほぼ同じです。
>>『呪文-MIROTIC-』日本語の全歌詞はこちらのサイトをどうぞ

うーん、有害指定を受けるほどの歌詞かなあ???
実際に日本では問題視されなかったし、NHKの演出担当者がブログで「日本語バージョンをテレビで流すことに支障なし。」と言ってるくらいだから、そんないうほど扇情的ではないかと…。

まあ、私は東方神起の『呪文-MIROTIC-』の一番の魅力は、歌詞以上にダンスパフォーマンスだと思ってるから、正直歌詞の意味について意識したことはありません。

こんなカッコイイ男の子たちが、セクシーな衣装で魅惑的なダンスでエロいフレーズ連発しているのかと思うと…

(☝ ՞ਊ ՞)☝グッ!!
ああ…ゆかこ、韓国政府から有害人物指定受けて、韓国入国できなくなったらどぉしよぉ…。

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