『地面にヘディング』でドラマ初出演&初主演を演じた東方神起ユノ。
この作品以降、日本でも放送された『野王』、『夜警日誌』、『あなたを注文します』に出演し、俳優チョン・ユンホとしても活躍していますね。
アーティストとして実力がある東方神起ユノですが、俳優としてはどうなの?
視聴率や演技の評価など俳優ユノに注目してみましょう♪
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ユノドラマ初出演&初主演『地面にヘディング』の視聴率と評価
ユノ様が東方神起としてではなく、チョン・ユンホとして俳優デビューを飾った『地面にヘディング』!
画像は、ワタクシが2013年に韓国一人旅して訪れた焼肉屋さん『コギコギ』の店内に飾ってあったものです。
ユノ様行きつけのお店で、プライベートはもちろん、コンサートやドラマの打ち上げでも訪れているという、ユノ様ペンにとっては聖地の場所!
もっちろんドラマ『地面にヘディング』の打ち上げでも訪れていたんだとか。
さて『地面にヘディング』といえば、ユノ様がドラマ初出演にして初主演をはった記念すべきドラマですね。
日本ではDVD化もされていて、日本語吹き替えはないのですが、日本語字幕で見ることができます。
どんなドラマかと言いますと、『男女4人のパワフル青春ラブコメディ』。
ユノ様演じるチャ・ボングンは無名の実業団チームに所属するサッカー選手です。
幼いころから死ぬ気でサッカーボールを蹴り続け、卓越したポジショニングとキック力を秘める逸材なんですけど、熱くなり過ぎていつも問題を起こしてしまうそうな。
てか、死ぬ気でサッカーボールを蹴り続けるってどんなん?(笑)
そんな中、突然チームの解散を告げられてしまい絶体絶命の危機に陥ってしまう。
一方、スポーツエージェント会社で働くヘビンはそんなボングン(ユノ様)の才能に目をとめ、彼を探し始めます。
その頃、家で落ち込むボングン(ユノ様)の前に幼なじみのヨニが現れ、うっかりボングン(ユノ様)の元カノが結婚することを話してしまいます。
逆上して結婚式場に乗り込んだボングン(ユノ様)は、偶然居合わせたヘビンと気まずい出会いをしてしまいました。
その後、家計を支えるためサッカーを辞めて屋台を出すことにしたボングン(ユノ様)でしたが、再度ヘビンが現れて…。
というストーリー。
ちなみにヘビン役のアラちゃんですが、ユノ様と同じSMエンターテインメント所属で、アーティストではなく女優さんです。
東方神起の韓国デビュー作品『HUG』のPVに出演している女の子がAraちゃんです。
実はもう1作品、東方神起のPVに出演してます。
東方神起がユノ様、チャンミン様の2人で再始動したときの曲『이것만은 알고가(Before U go)』です。
東方神起デビュー時と東方神起2人でのカムバック時と、東方神起活動のきっかけ時となる作品のPVに出演している要の女の子ですね。
そして、ユノ様と熱愛の噂が立ったこともありました。
う…うらやましい!!
それはさておき、俳優チョン・ユンホのデビュー作『地面にヘディング』、韓国での視聴率と評判はどうだったのか?
ユノ様ペンとしては気になるところ。
ワクワク♡
まずは視聴率。
初回7.2%でスタートしたものの6話で5%以下に下がり、中盤には3%台まで下落し、最終回は全国視聴率4.3%を記録しました。
つまり、『地面にヘディング』は放送中、視聴率がずーっと一桁台ということ。
うえええええ!?
ユノ様ドラマ初出演なのに!?
ユノ様ドラマ初主演なのに!?
Σ(゚Д゚)
この視聴率わ、いったいどゆことなのかしら!?
ということで、このドラマの視聴率の低さを調査すべく、評判を探ってみたのですが、よろしくないです~。
理由は3つ。
- 俳優陣の演技力
- ドラマのストーリー展開
- 裏ドラマ
俳優陣の演技力ですが、俳優経験初のユノ様とヘビン役のAraちゃんの演技がドラマ全体を掌握していないと評価されているようですね。
キャラクターに100%溶け込むことのできていないぎこちないセリフのトーンが、視聴者に違和感を与えているらしい…。
アーティストとしてアジアで活躍する東方神起ユノ様ですが、俳優としては新人のチョン・ユンホ。
ユノ様は、『地面にヘディング』で演じるボングンのキャラクターを分析するために、日本にいる間も作家と国際電話をしたり、ベテラン演出家と対話して悩んでいたそう。
何に対しても一生懸命で、手を抜かず全力で努力する姿勢は、ユノ様らしいなと思いました♡
この真面目さはドラマの制作陣から高い評価を受けていたのですが、演技力は及ばず、結果は視聴率一桁台という数値にはっきり出てしまいました。
きっと、東方神起のユノがドラマ初出演で初主演をはるということで、周りからのプレッシャーも相当重くのしかかってたんだと思います。
演技力の評判良くなかったけど、ユノ様の努力と真面目さは多くの視聴者に伝わっているといいな。
演技力の評判はユノ様だけでなく、Araちゃんもよろしくなかったわけですが、Araちゃんは本業が女優のハズ。
なのに、なぜぎこちない演技と評価されているのか謎です…。
俳優の演技力だけでなく、ドラマのストーリー展開も視聴者の心をつかめなかったとの評判が。
可能性のないストーリー展開に平面的なキャラクターと評価され、視聴者の心がつかめなかったようです。
これらは『地面にヘディング』のドラマ自体が原因なわけですが、視聴率が振るわなかった原因に、裏番組として放送されていた『アイリス』と『イケメンですね』に視聴率を持ってかれたともいわれています。
『アイリス』はイ・ビョンホンさん主演のドラマで全国視聴率27.8%を記録、『イケメンですね』はチャン・グンソクくん主演のドラマで全国視聴率9.4%を記録しています。
これらの理由により視聴率が振るわなかった『地面にヘディング』は、本当は20部作として企画されていたのですが、16部作で終了と打ち切りになってしまったのです。
東方神起ユノとして人気を誇るユノ様ですが、ドラマの評価は別物という韓国の視聴者の厳しい一面が見られました。
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『地面にヘディング』はチョン・ユンホが成長するための通過儀礼
「演技に挑戦すること自体が地面にヘディングすること。
それは歌手やプロデュース作業のように、今までしていた作業をさらに専門的にするのではなく、新しいことに挑戦している今がということです。
実際私は恐れないタイプで、恐れのようなものがあまりありません。
『地面にヘディング』は僕にとって成長過程のようなドラマ。
大きくなるのに必ず通らなければならない通過儀礼なんです。
ドラマが終わる頃には僕も、チャ・ボングンというキャラクターと共に成長しているという感じを受けると思います。」
これは『地面にヘディング』が放送される前に受けた「人生で地面にヘディングしたことはありますか?」というインタビューに対して、ユノ様が答えたもの。
東方神起ユノとしてではない、俳優チョン・ユンホとして必ず通らなければならない成長過程。
結果は視聴率も評判もよくなかった『地面にヘディング』ですが、きっとユノ様はこの現実をしっかり受けとめて、次のドラマでは成長した俳優チョン・ユンホの姿を見せてくれるハズ!
「期待しててくださいね!」
というユノ様お馴染みの言葉が聞こえてきそうです。
日本でも放送された東方神起ユノのドラマの視聴率と評判
ドラマ『地面にヘディング』で、初出演&初主役を演じたユノ様。
その後、『野王』(2013年)、『夜警日誌』(2014年)、『あなたを注文します』(2015年)でもドラマ出演を果たし、俳優としての活動も活発になってきましたね。
この三作品も『地面にヘディング』と同様、日本ではちゃあんとDVD化もされているので、日本語字幕で見ることができますよ。
『野王』に関しては、日本語字幕だけでなく、日本語吹き替えにも対応!
でも、ワタクシ個人的には吹替より字幕がいいかな。
だって吹替にしちゃうとユノ様のお声がかき消されちゃうんだもん。
そんなのイヤイヤ。
『野王』はユノ様とクォン・サンウさん、スエさん3人のトリプル主演という作品で、キャッチコピーは、韓国ドラマ史上最も美しい悪女をめぐる、最もえげつない…じゃなくて、切ない愛憎劇。
『地面にヘディング』以来2回目となるドラマ主演を果たした『野王』でのユノ様の役柄は巨大財閥の御曹司。
うきゃー♡
素敵なユノ様スマイルー♡♡
『野王』は日本のテレビ東京「韓流プレミア」でも放送されました。
韓国では2013年1月の月火ドラマ枠で視聴率堂々の1位を獲得した作品です。
最終回の視聴率は26.7%も記録したそうですよ♪
長髪ユノ様が見られるということでユノ様ペンにとってはたまらないドラマ『夜警日誌』では、ユノ様とチョン・イルさんとのダブル主演!
はあああああううー!!!
かっこいいー!!!
(♡∀♡)
『夜警日誌』は韓国の時代劇で、ユノ様は王直属の武官カン・ムソク役を演じました。
最終話の視聴率12.5%を記録し、同時間帯の視聴率で1位を獲得しました。
そして、ユノ様兵役入隊前最後のドラマ出演作品『あなたを注文します』では、お弁当屋のツンデレオーナーのグクテ役を演じました。
『地面にヘディング』のボングンのような活発な少年もユノ様にぴったりだし、『野王』のドフンや『夜警日誌』のムソクのようなクールでかっこいい青年もユノ様にぴったりだし、『あなたを注文します』のグクテのようなツンデレもユノ様っぽい♡
てか、ユノ様なら何でもいいのです、あい♡
(*´∀`*)
『あなたを注文します』の視聴率ですが、テレビで放送されたドラマではなくWEBドラマだったので、視聴率の統計はなし。
代わりに再生回数をご紹介すると、2015年7月~9月の間に配信された全16話の総再生回数は1200万回を超える大ヒットを記録したそうです。
さっすがユノ様♡
主演ではないですが、ユノ様兵役入隊直前に出演した作品『国際市場で逢いましょう』では、チャンミン様に続いて日本スクリーンデビューを果たしました。
除隊後の俳優チョン・ユンホの演技に期待ダネ♪
(*´∀`*)
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『地面にヘディング』以降、東方神起ユノのドラマ視聴率は良好♪
東方神起ユノ様が俳優デビューしたドラマ『地面にヘディング』では、視聴率は振るわず、評判もよくはありませんでしたが、その後に主役を演じたドラマ『野王』、『夜警日誌』、『あなたを注文します』では、評判もよく、それは視聴率(あなたを注文しますでは再生回数)として数値に現れました。
『地面にヘディング』のインタビューでユノ様が語っていた「『地面にヘディング』は僕にとって成長過程のようなドラマ。大きくなるのに必ず通らなければならない通過儀礼。ドラマが終わる頃には成長している。」を、ちゃあんと実現して私たちに見せてくれました♪
有言実行、かっこいいなユノ様♡
ユノ様が主役を演じた4作品は、日本ではDVD化されているので、ユノ様の演技に(*´Д`)ハァハァしながら、ぜひぜひユノ様を堪能してみてくださいね♡
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