通訳を必要とすることなく、日本のテレビやラジオに出演したり、雑誌のインタビューに答えたり、ライブをこなす東方神起。
東方神起メンバー全員頭が良いのですが、中でも一番頭良いと言われるのがチャンミン。
練習生時代の教科書片手にレッスンしていたというのは有名なエピソードですね。
今回はチャンミンの頭良いエピソードをご紹介します。
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東方神起チャンミンが通っていた大学は頭良い?
『頭良い』かどうかを判断するときに一番わかりやすくてイメージしやすいのが『学力』ではないでしょうか。
『学力』と言えば、大学!
日本も韓国も学力社会ですが、韓国の学力重要視は日本とは比べものにならないほど。
韓国の大学受験の様子はニュースで取り上げられたりもしていたのでご存知の方も多いと思いますが、受験会場の外で親や学校の後輩たちが応援したり、受験に遅刻しそうになった時には警察官が受験会場まで送ってくれたりします。
私の韓国人のお友達も高校生の時には、夜10時まで学校で勉強していたそうです。
うひー!!大変!!
(´Д`)…。
日本より受験戦争が激しい韓国で、チャンミン様は大学を受験して合格しています。
チャンミン様は「学校の成績を落とさないこと。」とお父様との約束でSMエンターテイメントのレッスンに通っていたので、東方神起としてデビューしようが大学卒業は必須条件だったのでしょう。
それに、チャンミン様のお父様、高校の教師ですからなおさらのこと、大学に行かないわけにはいかなかったハズ。
さて、そんなチャンミン様は『慶煕大學校』を受験して『建国大学校』に編入しています。
韓国人のお友達に、
「チャンミン様の『慶煕大學校』ってレベルはどうなの?」
と聞いたことがあるんですけど、とてもレベルが高く超難関で、頭良いと合格できないらしい…。
この超難関校にチャンミン様は、なんと!!首席で合格しています!!
チャンミン様が合格したのは2005年。
既に東方神起としてデビューしていて、韓国だけでなく台湾、中国、そして日本でも活動していました。
そんな多忙を極める中、合間を縫って勉強していたんですよね。
毎日塾に通ってたって、大学に合格できなかったり、希望の大学に入学できないという人たくさんいます。
それなのに、チャンミン様は勉強だけじゃなく、東方神起の活動を海外でこなしながら受験勉強して、超難関の大学に首席で合格しているので、チャンミン様は間違いなく頭良いです。
東方神起チャンミンの頭良い動画をご紹介
『学力』という面で、頭良いことが間違いないチャンミン様ですが、頭の回転も早いです。
2006年1月10日の韓国でのインタビューで、ジュンス様に、「食事代の半分はチャンミンが食べている。」と言われたチャンミン様。
これに対してのチャンミン様の言い分がコチラ↓
「東方神起の過去2年間の支出を総合した結果、僕が50%ということですが、2人家族で1人分を僕一人が使っているというのではなく、20人以上にもなるスタッフの中で僕一人が50%を、そしてほかの19人が残り50%を占めるというのは、ほかの人たちは2%しか食べてないということですが、それはとんでもないことです。」
チャンミン様の発言に対する東方神起メンバーのリアクションが面白いwww
そしてジュンス様は、「やっぱり頭がいい!(笑)」と言っていました。
ちなみに『東方神起メンバーの一番得意な教科は?』の記事でも書きましたが、チャンミン様の好きな教科は『数学』だそうです。
私と一緒♡(実はリケジョな私)
(*´艸`*)ウフフ♡
東方神起チャンミン対JYJジェジュン早口対決
東方神起がラジオパーソナリティーを務めた『Bigeastation』で、チャンミン様とジェジュン様が早口対決をしたことがありました。
早口って、頭の回転が速くないとできないです。
チャンミン様の早口言葉は、同じ韓国人のユノ様も「僕にはできない。」と言っていたり、ジェジュン様も「韓国語かわからない。」と言っていました。
韓国人でもできない、わからないという韓国語を噛まずに早口で言えちゃうチャンミン様って、頭の回転が速い証拠!
ちなみにこの時のビギステーションで、ジェジュン様もチャンミン様とは別の早口言葉を披露していました。
ジェジュン様も頭いい♪
てか、そもそも東方神起のメンバーは元メンバーも含めて頭がいいのです。
東方神起チャンミン『黄金を抱いて翔べ』で新人賞獲得
2012年11月に公開された映画『黄金を抱いて翔べ』で主要キャストの1人を演じたチャンミン様。
日本初の映画出演で、映画の撮影はちょうど東方神起のライブツアー中に行われていました。
しかもこのライブツアーは、東方神起がユノ様、チャンミン様の2人としてカムバックしてから初のライブツアー『TONE』。
久々の日本でのライブツアーだし、再始動というプレッシャーもある。
精神的にも肉体的にも大変な時期に、日本で初めて映画に出演することとなり、撮影もこなしていたと知ったときには驚きました。
『東方神起メンバーの中で日本語の上達が一番早いのは誰?』の記事でも書いた通り、チャンミン様は東方神起メンバーの中でも日本語を覚えるのが早いのですが、映画監督の井筒和幸氏の日本語は関西弁。
韓国人であるチャンミン様にも容赦ない関西弁で指示を出していましたそうです。
私は『黄金を抱いて翔べ』を映画館へ観に行き、パンフレットも購入しました。
そのパンフレットでチャンミン様はこう述べています。
「日本語で感情を乗せて演技をすることは思っていたよりもずっと難しくて、頭ではわかっていてもすぐには動けないことがあったんですね。はじめは監督の関西弁にも慣れなくてコミュニケーションがとれているかもよくわからず、悔しい思いもしました。」
『黄金を抱いて翔べ』のチャンミン様は、観ていて違和感なんてなく、観ている人を映画にひきこみ感情移入させてしまう、本当に素晴らしい俳優さんでした。
そして、チャンミン様はこの『黄金を抱いて翔べ』で、
- 第67回 日本放送映画藝術大賞 優秀新人賞
- 第36回日本アカデミー賞 新人俳優賞
- 第22回日本映画批評家大賞 新人男優賞
の3つの賞を獲得します。
関西弁の監督の指示を理解しながら、日本語で見事演じ切り、新人賞まで獲得しちゃうチャンミン様は頭良い努力家さんです。
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東方神起チャンミン受験して義務警察に合格
チャンミン様は、2015年11月19日に韓国男子の義務である兵役に入隊しました。
でも正確には兵役ではなく、兵役の『義務警察』という組織に入隊です。
『義務警察』は一般現役兵に比べて待遇がいいです。
具体的には、
- 週45時間勤務で週休2日制
- 週1回の外出や2か月に1度3泊4日の外泊が可能
など、比較的自由な時間が多いのです。
義務警察に入隊するためには試験があるのですが、一般現役兵より待遇がいいため人気が高く、平均競争率が約20倍だそう。
勉強してこの競争率でも見事試験に合格したチャンミン様はやっぱり頭良いといえるでしょう。
東方神起チャンミンはやっぱり頭良い!
受験戦争の激しい韓国において、超難関とされる大学に首席で合格したり、競争率約20倍という人気の義務警察の試験を見事合格したチャンミン様は、『学力』の面でとっても頭良いといえるでしょう。
そして、日本語の上達が速かったり、難しい関西弁を解釈しながら、日本語で役を演じ切るなんて、頭良い人じゃないとこなせません。
しかもチャンミン様は、これらのことを東方神起の活動をしながらこなしていたわけですから、ただ頭良いじゃなくて、要領よく努力していたんだと思います。
さらに言うと、チャンミン様、日本語だけでなく、英語もできるのです。
…って、どういうこと!?Σ(゚Д゚)
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