東方神起が小田和正さんの名曲『言葉にできない』をカバーしました。
2009年3月20日に放送された日本の音楽番組『僕らの音楽』で、メンバー一人一人のソロ、5人全員のハーモニーを披露。
美しく響き渡る歌声で、改めて東方神起の歌唱力と実力に気づかされました。
『言葉にできない』の東方神起の魅力、歌詞についてもお伝えするよ。
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言葉にできない
とんぺんのみなさま、とんばんわ。
空前絶後の絶望を味わっているゆかこデス。
画像で表すとこんな感じ↓
のっけからこんなんですんません。
昨日は東方神起5大ドームツアーのスーパープレミアムチケットの当落発表の日でしたネ。
ゆかこ、見事に落選してしまいマシタ。
…。
……。
………。
ウワァァ—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!
只今絶賛絶望中~…。
絶望すぎて言葉にできないですが、この悲しみを忘れるため、今日も早速ブログ記事書きマス!!
(T皿T)وアウウ
小田和正の名曲「言葉にできない」を東方神起がカバー
いつまでもクヨクヨしてても仕方ない!!
てことで、こっからは気持ちを入れ替えていくぞぃ!!
(*`д´*)ノオウ!!
突然ですがあなたは『言葉にできない』という楽曲をご存知でしょうか。
知らないというトンペン様も、サビを聴けば「あ、この歌どっかで聴いたことある!」となるハズ。
てことで、『言葉にできない』のサビをお聴きください↓
サビの「ら~ら~ら~、らら~ら…」、一度は聴いたことがあるんじゃないかな?
ご紹介した動画はクリス・ハートさんが歌っているのですが、彼の楽曲ではございません。
『言葉にできない』は、小田和正さんの楽曲です。
正確にいうと、小田和正さんがリーダーとして活動していた日本の音楽グループ”オフコース”の楽曲。
オフコースは1989年に解散したんですけど、その後ソロとして活動する小田和正さんのステージやコンサートで何度も歌われています。
この小田和正さんの名曲ともいえる『言葉にできない』を、東方神起がカバーしたことがありました。
東方神起5人が『言葉にできない』を披露
東方神起が小田和正さんの『言葉にできない』をカバーしたのは、まだメンバーが5人だった頃。
2009年3月20日放送の日本の音楽番組『僕らの音楽』で、歌われました。
いつものカッコイイダンスパフォーマンスのように”視覚で魅せる”のではなく、歌声で聴かせて”聴覚で魅せる”でした。
まあ、『言葉にならない』でかっこいいダンスパフォーマンスって、ミスマッチにもほどがあるけど。
印象的だったのは、メンバー5人がしっかりソロを務めたこと。
東方神起の実力・歌唱力を改めて感じました。
さすが歌うまいジュンス様。
歌うまいなんて言葉じゃ表せないほど。
切ない感情が歌声からとても伝わってきます。
ユノ様の優しい歌声。
落ち着く…癒される…。はう~…。
東方神起5人メンバーの中では歌唱力の評価が低かったユノ様だけど、こうして聴いてみると、全然歌唱力が低いなんてことはない。
すごく素敵、すごく心に響く。
ゆかこがユノ様ペンだからとかではなく、ユノ様歌上手だと思う。
『言葉にならない』みたいなごまかしのきかない楽曲で、ソロを見事に歌い上げているユノ様を見るとそう思う。
東方神起メンバーではメインパート担当だったジェジュン様。
ジェジュン様の優しく透き通った美しい歌声が、サビにおそろしいくらいにぴったり。
歌が上手というのもあるんだけど、ジェジュン様の声質にカチッとハマってます。
今度はチャンミン様バージョンの「ら~ら~ら~、らら~ら…」サビ。
同じサビパートでも全然違う。
ジェジュン様とは違ったテイストの、チャンミン様の良さを生かしたサビ。
ジェジュン様の歌声は優しく透明感があるけれど、チャンミン様は優しい中にも力強さがある歌声。
どちらが上手下手ではなく、どちらも素敵で個性のある声質・歌声です。
ユチョン様は普段ラップ担当だったし、歌詞も英語が多かったから、日本語歌詞を歌うときでもあんまりはっきりしっかり言葉を発して歌っているイメージがなかったのですが、『言葉にできない』を歌っているユチョン様は、一つ一つの日本語、言葉を大切に歌っていて、聴いている人の心にしっとりと伝わってくる。
ラップだけじゃなくて、聴かせる歌の実力もあるんだなって、改めて気づかされました。
そして曲は最高潮に盛り上がり、再び訪れたサビでは東方神起メンバー5人全員での大合唱!
あまりの美しいハーモニーに、心が震え、感動…。
決して大げさではなく、本当に感動しました。
目と耳が釘付けになるそのハーモニーは、曲のタイトル通り『言葉にできない』程の感動と安らぎを与えてくれました。
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『言葉にできない』はどんな歌詞?
スーパープレミアムチケット落選や東方神起の素晴らしいカバーを聴いて、いろんな『言葉にできない』を味わっているゆかこ。
東方神起がカバーした小田和正さんの『言葉にできない』はどんな歌詞なのか気になってみたので、チェックしてみたよ。
「こころ哀しくて言葉にできない」「くやしくて言葉にできない」など、いろんな”言葉にできない”がありますが、最後は「嬉しくて言葉にできない」という歌詞で締めくくられています。
てことは、ハッピーな『言葉にできない』なのかな?
>>『言葉にできない』の全歌詞はこちらのサイトをどうぞ
小田和正さんが作詞をしたんですけど、小田さんはインタビューで「”悲しくて”だけじゃなくて”悔しくて”も”言葉にできない”や”ラララ”にあう。でも暗いままで終わるのやだなって思って”嬉しくて言葉にできない”で締めよう。ハッピーハッピー!」と答えていたんだとか。
終わりよければ全て良し!
ハッピーエンドが円満だよね♪
でも今のゆかこは”悲しくて悲しくて言葉にできない”…。
この後に”悔しくて言葉にできない”ことが待っているのだろうか。
それを乗り越えた先の”嬉しくて言葉にできない”なのかな。
ウウ。゚(PД`q*)゚。グスングスン
『言葉にできない』で改めて気づいた東方神起の歌唱力・実力
東方神起というと、ついついゆかこはかっこいいルックスに長身ボディーから繰り広げられるダンスパフォーマンスばかりに魅力を感じちゃうんだけど、ゴスペラーズの『永久に』でもそうでしたが、『言葉にならない』のような歌声で聴かせる・魅せるごまかしのきかない楽曲を東方神起が歌った時に、改めて「ああ、東方神起はアイドルグループじゃなくて、実力派グループなんだ。」ということに、気づかされますね。
うん、ホント東方神起はメンバー全員がソロパートを担当できる実力を持ったメンバーで構成されているというのに納得です。
『言葉にできない』を聴いてて、東方神起メンバーの歌唱力が堪能できて、サビに向かって盛り上がっていき、楽曲の最高潮に達した時にハーモニーで魅せる。
東方神起の壮大なバラード曲『Bolero』に、ちょっと雰囲気が似ているなって思いました。
ちなみに『言葉にできない』ですが、リリースされたのは1982年2月1日。
東方神起メンバー全員生まれてないwww
1982年は日本の年号でいうと昭和57年、『言葉にできない』は昭和の名曲ですね。
でもね…、本当に本当に東方神起メンバー歌が上手で、カバーした楽曲が小田和正さんの名曲『言葉にできない』でしょう?
サビの大合唱ハーモニーはもちろんながら、メンバー個々のソロパートも素晴らしい歌唱力で、あまりに心に響いてくるもんだから、今精神ズタボロのゆかこの全身に染み入って、感動して…泣きそうになった…。
てか、ちょびっと泣いた。
メソメソ(╥_╥)シクシク
で、またスーパープレミアムチケット落選思い出して、今のゆかここんなん↓
スーパープレミアムチケットに当選されたトンペンの皆様…。
おめでとうございます!!
ゆかこの分まで、ユノ様とチャンミン様のカッコよくって素敵なステージパフォーマンスを見てきてください!!!
p( `o´ )q オッス!
ゆかこは次のプレミアムチケット当選に懸けまする!!
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