自己紹介の仕方の基本は「初対面の挨拶」「自分の名前」が言えること。
自己紹介での韓国語の定番フレーズをご紹介します。
また、「出身」や「職業」、「趣味」についても自己紹介ができるように簡単な文章とフレーズだけを集めてみたので、すぐ覚えられて実用性あり！ぜひ使ってみてね☆
たくさんの韓国人とお友達になれるようにファイティン♪

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韓国語で自己紹介するときの基本フレーズ

初対面の相手に自己紹介をするとき、最低限必要なポイントは2点。
『挨拶』と『自分の名前を伝える』です。

韓国語の挨拶と聞くと「안녕하세요.(アンニョンハセヨ)」、日本語で言うと「こんにちわ。」が一般的に知られていますが、自己紹介の時には、他にも自己紹介の場面特有の挨拶もあります。
自己紹介の場面でしっかり使える『挨拶』と『自分の名前を伝える』韓国語についてお伝えしますね。

自己紹介の場面での韓国語の挨拶の仕方

『안녕하세요.(アンニョンハセヨ)』という挨拶は、初対面の時にも使える超便利な韓国語フレーズ。
初対面ということで、もう少しかしこまった表現にしたい場合には『안녕하십니까.(アンニョンハシムニッカ.)』を使ってみてくださいね。
意味は『안녕하세요.(アンニョンハセヨ)』と同じで、「こんにちわは。」です。

初対面で自己紹介するときに使う特有のフレーズですね。
分解するとこうなるので↓

• 처음(チョウム)：初めて
• 뵈다(ペダ)：お会いする

「처음 뵙겠습니다.(チョウム ペプケッスムニダ)」を直訳すると「初めてお目にかかります。」という意味になります。

英語でいうところの「Nice to meet you」です。
分解するとこうなります↓

• 만나서(マンナソ)：お会いできて
• 반갑습니다(パンガプスムニダ)：うれしいです

『부탁(プタッ)』は日本語で『お願い』という意味の韓国語です。

自己紹介をするときの挨拶の韓国語としては、この4つを覚えておけば十分です♪

自分の名前を韓国語で伝える方法

自己紹介の場面で韓国語で自分の名前を伝える時には「～라고 합니다.(～ラゴ ハムニダ)」と言います。

こんな風に別の韓国語で自己紹介することもできます。
『저(チョ)』が「私」、『는(ヌン)』が「は」という意味の韓国語です。

どちらかあなたの覚えやすい方、使いやすい方で使ってみてくださいね。

自己紹介、他に何を伝えればいい？

挨拶と名前だけじゃ自己紹介としては少し物足りないし、寂しい…。
「他にも伝えたいけれど、どんなことを伝えればいいの？」と悩んでいる方もいらっしゃるかも？

基本的には、日本人同士で自己紹介をするときと同じです。
自己紹介の定番項目をいくつかピックアップしてみました↓

• 出身地
• 職業
• 趣味

この3つを抑えておくと、会話も弾みやすいと思いますよ♪

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定番項目の韓国語での自己紹介の仕方

では、「出身地」、「職業」、「趣味」の3つについて、韓国語で自己紹介する仕方についてお伝えしましょう。

出身地

韓国人の方に自己紹介するときに、もしあなたが日本人であれば「日本から来ました。」か、あるいは「私は日本人です。」と伝えたいですよね。
それを韓国語でどういえばいいかというと…

『일본(イルボン)』が「日本」、『～에서(～エソ)』が「～から」という意味の韓国語です。

他の表現としてはこんなのもあります↓

「日本」という意味を表す韓国語『일본(イルボン)』ですが、日本人にとって発音が難しい単語です。
『ル』の部分の発音が難しいのです。

ゆかこ韓国一人旅した時に、資料館で日本語のパンフレットもらいたくて受付のお姉さんに「日本人です。」と韓国語で伝えたんですけど、まったく伝わりませんでした。
というか「あ、日本の方ですね。」と日本語でご対応していただき、あっさり日本語パンフレットをいただく事ができました。

韓国の観光地って日本語が通じるから、ホント一人旅でも不自由なく楽しく過ごせるので、大好きです♪

職業

職業を伝える時の韓国語文章はこちら↓

自己紹介であなたの名前を伝える時と同じ文章です。
『あなたの名前』のところに『あなたの職業』を韓国語で言えればOK！

では、いろんな職業を韓国語でいうにはなんていえばいいのかについて、いくつかご紹介しましょう。

• 회사원(フェサウォン)：会社員
• 학생(ハクセン)：学生
• 교사(キョサ)：教師
• 프리터(プリト)：フリーター
• 의사(ウィサ)：医者
• 미용사(ミヨンサ)：美容師

文章に当てはめて使ってみてね。

趣味

趣味を伝える時の韓国語文章はこちら↓

『趣味』は韓国語では「취미(チィミ)」と言います。
ちょっと日本語と似てますよね。
韓国語はこんな風に、日本語と似ている単語が多々あるので、覚えやすいです。

趣味にはどんなものがあるのか、王道定番の趣味をいくつかご紹介しますね。

• 독서(トクソ)：読書
• 음악감상(ウマクカムサン)：音楽鑑賞
• 영화감상(ヨファカムサン)：映画鑑賞
• 여행(ヨヘン)：旅行

もっと本格的に勉強したいなら

「挨拶」、「自分の名前」、「職業」、「趣味」の4つを韓国語で言える自己紹介の仕方がわかれば、まずまずOKなんじゃないかなと思います。
職業や趣味について、その後の会話が弾みそうですwww

でも、せっかく自己紹介できて会話が弾むネタが言えても、韓国語がわからないので、その後の会話が弾まないとなると勿体ないですよね。
それに、もっともっと韓国語がわかれば、自己紹介で伝える内容が増えるので、もっともっと会話が弾みます。

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韓国語自己紹介の仕方のまとめ

自己紹介に必要な最低限の項目について、すぐに覚えられそうな簡単な韓国語フレーズだけを選んでご紹介してみましたが、いかがでしたか？^^
「あ、思ったより韓国語の自己紹介の仕方って簡単かも♪」と思っていただけたらいいなと思います♪
似たような文章もたくさんありましたから、覚えやすいんじゃないかなと思ってます。

自己紹介の項目は、日本も韓国もあまり変わりませんが、違う部分もあったりします。

例えば、未婚か既婚、年齢といったあまり聞かれたくないようなプライバシーについて、韓国人の方は尋ねてくることがあります。
日本人の私たちからすると「ぐっ…。」と絶句してしまいそうですが、何も韓国人の方が悪気があるというわけではなく、韓国では普通のことなので、びっくりしないようにしてくださいね。

韓国語も日本語と同じで、いろんな言い回し、言い方があり、今回の記事でもいくつかご紹介しましたが、あなたの使いやすい方、覚えやすい方を選んで使ってみてください♪

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