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ユノ様とチャンミン様、変わらず素敵でゆかこの鼻血と妄想(何の?)が止まりません♡

東方神起ユチョンと弟ユファンの兄弟愛エピソード

東方神起ユチョンと弟ユファンの兄弟愛エピソード

ユチョンにはユファンという弟が一人いますが、ユチョンの弟に対する想いが半端ない。
まさにブラコン。
ユチョンのユファンに対する異常なまでの愛情は何故なのか?
ユチョンが東方神起時代に語った家族や家庭環境に関するエピソードをご紹介!
兄ユチョンと弟ユファンの心温まる感動エピソードから固い絆で結ばれた兄弟愛をお伝えするよ。

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このブログ記事は、元東方神起メンバーであり、現在はJYJメンバーとして活動するユチョン様に関する記事です。
もしあなたが、元東方神起メンバーの記事に関してご覧になられたくないトンペン様だとしたら、せっかく訪れて下さったのにごめんなさい…。
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ユチョンには弟が一人いる

ユチョン様は2人兄弟!

画像の左に写ってるのがユチョン様で、右側のちっちゃな男の子がユチョン様の5歳年下の弟ユファンくん。
ユノ様は妹のジヘちゃんをめちゃくちゃ溺愛している超シスコンお兄ちゃんですが、ユチョン様は弟のユファンくんをめちゃくちゃ溺愛している超ブラコンお兄ちゃん。

あ、ちなみにチャンミン様は妹2人いるお兄さんで、メディアではあんまり語られることもないので、結構ドライなお兄さんなのかな~と思いきや、やっぱり妹を可愛いと思う立派なお兄さんです。
詳しくはこちらの記事の『東方神起チャンミンはユノと同じ妹バカ(シスコン)なのか?』をどうぞ↓

ユノ様のシスコンレベルには及ばないけどねwww

さて今回は、東方神起時代にユチョン様が語った弟ユファンくんとのブラコン心温まる感動エピソードをご紹介するよ♪

ユチョンが働く理由は弟ユファンのため

2006年10月2日に韓国で放送されたバラエティ番組『夜心萬萬』に東方神起のユノ様、チャンミン様、ユチョン様が出演しました。
この時の放送で、『人には言えない家庭の危機』について、ユノ様とユチョン様の二人が語りました。

ユノ様が語った後に、ユチョン様が語るんですけど、語る前からユチョン様は目に涙をため、言葉に詰まってしまいます。
出演者に「大丈夫?」と心配されながらも、口を開いたユチョン様。

ユチョン様は一体何を語ったのでしょうか。

ユチョン様:
僕が小学6年生の時アメリカに行きましたが、人はみんなこう言いました。
「アメリカは夢の国。行けるなんてすごい」と。
でも僕にとっては二度と行きたくない国。

ユチョン様:
うちの家族は金銭的な問題で両親がいつもケンカ。
結局両親は離婚しました。
父と母が親権の事でいろいろと話し合ったようです。
結局弟のユファンと一緒に母についていきました。

ユチョン様:
母は遅くまで仕事をして、いつも夜中に帰ってきました。
ある日、母はくまの人形を抱いて眠る弟を見て、あまりの辛さに耐えられず、父に電話して「もう限界だ」と言ったんです。
その時僕は眠ってなくて両親の会話を聞いてしまったんです。

ユチョン様:
次の日いつも通り母が仕事に出かけた後、父が僕たちを迎えに来ました。
その日の夜、弟はベッドで泣いていました。
僕はトイレでこっそり母に電話しました。
母は電話に出るなり泣き始めて…。
僕は仕事に打ち込み、忘れようと必死でした。

ユチョン様:
一番つらかったことは、僕が一人で韓国に来たことです。
昨年ロサンゼルス公演の時弟に会い、一緒に過ごしました。
最後の日寝たとばかり思っていた弟が、肩を震わせてわんわん泣くんです。
泣きながら僕にこう言いました。
「耐える方法がわからない」と…。

最後にMCのカン・ホドンさんから「このカメラに向かって弟に伝えたいことを話して」と言われたユチョン様。

ユチョン様は「ユファン」と呼びかけ、時折言葉に詰まりながら、弟のユファンくんにこんなメッセージを伝えました。

ユチョン様:
兄さんだ。お前を置いて、兄さんだけ韓国に来てすまなかった。
時々電話でお前の泣き声が聞こえると、平気そうにしてるけど…。兄さんもすごくつらいんだ。
お前のために兄さんは頑張って働いてる。

大好きだよ。

単身韓国へ戻り、超過密スケジュールをこなしていたユチョン様。
東方神起は絶大な人気を誇っていたがゆえに、”サセン”という私生活まで追いかけまわしてくるストーカーにも悩まされていました。
サセンの行動は、ホントにえぐい…。
ジェジュン様がサセンにぶち切れしたのもわかります。

一見華やかな世界だけど、実態はプライベートまで侵害される大変なお仕事。
それでも、東方神起としてユチョン様は一生懸命活動をしていたのです。
全ては弟ユファンくんのために…。

東方神起ユチョンのブレスレットは弟ユファンからのプレゼント

東方神起時代、ユチョン様がいつも身に着けていたブレスレットがありました。
もちろん、先ほどの『夜心萬萬』の時にも身に着けていました。

このブレスレットは弟のユファンくんからプレゼントされたアクセサリーだということを、ユチョン様は2012年10月3日に韓国で放送された『週刊アイドル』に出演した際に明かしていました。
東方神起としてデビューした当初の2004年から、ずーっと身に着けていたんだそうです。
撮影時に衣装のイメージと合わない場合でも、透明のテープで腕の最大限まで上まで固定させ、衣装に隠して撮影に臨むほど、絶対に外さなかったユチョン様。
ブレスレットそのものが、ユチョン様にとっては弟ユファンくんだったのかもしれないですね。

ユファンくんも「離れているけど、いつでもヒョンを応援している。側にいるよ。」という思いを込めて贈ったんじゃないかな。
ユファンくんもとってもお兄ちゃん想いの弟なのです☆

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弟ユファンにとって兄ユチョンは父親のような存在

ユファンくんは2011年2月に芸能界デビューを果たしています。
2016年2月26日に韓国で放送されたバラエティー番組『ジャングルの法則』にユファンくんが出演。
2012年に父親を亡くしたことに触れ、「兄が僕にとっての父だった。」と語りました。

ユファンくんは元々は父親と仲が良かったけれど、両親が離婚してしまい、父と多くの時間を過ごすことができなかったそうです。

ユチョン様は東方神起時代のインタビューで、「弟にだけは僕と同じ思いをさせたくなかった。バイトで貯めたお金で、弟が必要なものは全て買ってあげた。学校の送り迎えも僕がやった。たぶん僕は、両親にやってほしかったことを弟にしてあげたかったんだと思う。」と語ったことがありました。

ユファンくんが言うように、ユチョン様はユファンくんの父親代わりとして、ユファンくんのためなら何でもやってあげていたんですね。
なんて立派なお兄さんなんだ…。

ユチョンとユファンは固い絆で結ばれた兄弟

ユチョン様の弟ユファンくんに対する異常なまでのブラコンは、悲しい家庭環境にありました。
両親が離婚し、金銭的にも苦しかったけれど、弟にだけは自分と同じ思いをさせたくない。
弟ユファンくんにとってユチョン様は、お兄さんでもあり父親でもあったのです。

ユチョン様は歌手になるために単身韓国へ戻りましたが、弟ユファンくんを残していくことにとても罪悪感を感じていたと語っていたことがありました。
ユチョン様は東方神起としてデビュー後、弟ユファンくんからプレゼントされたブレスレットを片時も離さず身に着けていました。

遠く離れていても、ユファンが傍にいる。
固い絆で結ばれた素晴らしい兄弟愛だなって感動します。

でも、2008年、ついにユチョン様は母親と弟ユファンくんをアメリカから韓国に呼び寄せることができたのです。
ユファンくんのために頑張って働いたおかげで、夢が叶ったんですね。

東方神起メンバーとの絆は壊れてしまったけれど、どうか弟ユファンくんとの絆は壊れないでいて欲しいな…。
ゆかこはユノ様とチャンミン様を応援している東方神起ファンだし、東方神起分裂騒動の泥沼化だって知ってる。

けれど、だからといってJYJメンバーが不幸になることなんて望んでない。
JYJメンバーだって幸せになる権利がある。

罪のない兄弟が、幼い頃とても辛い思いをした。苦しんだ。
その分これからは、兄弟2人とも幸せになって欲しい。

ユノ様とチャンミン様を全力で応援しつつ、パク兄弟を見守っていければいいなと思うのです。
いいよね?ユノ様、チャンミン様。

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