デビュー前に輝いて見えていたもの、憧れていたことを具体的に思い出せます?
ユチョン様:
「僕は尊敬して憧れる人もたくさんいましたけど、人より楽器…特にピアノを頼りにしてました。
僕が挑戦してみたいという気持ちを作ったものが、ピアノです。」
ピアノは独学ですか?
ユチョン様:
「そうです。
中学2年生でアルバイトをして小さいキーボードを買って、そこから勉強して今まで来てます。
でも、今も楽譜は読めないですけど(苦笑)」
完全に耳コピなわけですね。そっちの方が難しそうです(笑)。
ユチョン様:
「耳で聴いて、耳で覚えて、それで弾きます。」
ARENA37℃ 2007年10月号
パーソナル「SHINE / Ride on」リリースインタビューにて
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ユチョン様の天才アーティスト素質がわかるエピソード。
ライブなどでピアノを披露してくれるユチョン様が、
まさかの楽譜読めない発言です。
しかも、ピアノを習っていたわけではなく、
独学で、勉強し始めた年齢が中学2年生。
ユチョン様、天才か?
私は小学校6年間、ピアノ習ってましたけど、
とても独学でできるような代物ではないですし、
楽譜が読めないと話になりません。
楽譜の読めないユチョン様は、完全耳コピしてるそうですが、
耳コピということは、聴いた音を
ドレミファソラシドの音に当てはめなければならないわけで、
つまりは絶対音感があるというコト。
絶対音感って、それこそ子供のころから楽器を習っていたりして、
身につくものだと思うのですが、
ユチョン様がピアノ勉強し始めたのは中学2年生。
てコトは、絶対音感はピアノを習う前から自然と身についていたんでしょうね。
まさに、アーティストになるために生まれてきたようなユチョン様。
ピアノを弾くには楽譜を読めなきゃならない。
というのが常識だと思っていたのですが、
ユチョン様の型破りな才能に、
「常識にとらわれると世界が狭いな~。」
と思ってしまった。
それにしても、ピアノを披露してくれるユチョン様の姿って、
知的&クールで、かっこいいですよね♪
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