【会報誌】

Bigeast Vol.11&12

発売国
日本

内容
THANK YOU MESSAGE FROM TOHOSHINKI
Bigeast 3rd FAN CLUB EVENT REPORT
MIROTIC CD JACKET – SHOOTING REPORT –
MIROTIC PV – SHOOTING REPORT –
Bolero CD JACKET – SHOOTING REPORT –
Bolero PV – SHOOTING REPORT –
Kiss The Baby Sky PV – SHOOTING REPORT –
ONTAMA CARNIVAL 09
MIROTIC PARTY
Bigeast OFF – LINE MEETING
CHANGMINの美味しいもの体験記！！
JUNSUのスポーツ大好き！！
Bigeast COMMUNICATION
NEW YEAR MESSAGE FROM TOHOSHINKI
Bigeast SPECIAL PRESENT !

ゆかこ的感想

vol.11とVol.12が合併された会報誌。
まずは、3rd ファンクラブイベントについてのレポートがあります。
すぺしゃるプロデューサーの関根勤さんが登場しましたね。

そういえば、関根勤さんのお嬢様である関根麻里ちゃんは、韓国人歌手のKさんとご結婚されましたね～。
いいな～、韓国男子♪

さてさて、会報誌ではファンクラブイベントの最後のコーナー、
Bigeast会員さんが選ぶ『東方神起に歌ってほしい曲リストランキング』
が、発表されてるんですケド、面白いですよ。

どんなリクエストランキングが発表されているかと言いますと、
・ジェジュン様にカバーしてほしい曲
・ユノ様にカバーしてほしい曲
など、メンバー別にカバーしてほしい曲だったり、
・テレビで1日3回みのもんたさんを見てしまった時に聴きたい曲
といった面白いものまで、全部で10項目あります。

それにしても1日3回みのもんたさんを見た時に聴きたい曲かぁ。
私ならなんだろう…。
『Rising Sun』とか？
理由は自分でもよくわかりませんwww

ファンクラブイベントレポートの最終ページに、メンバー5人からBigeastに宛てたメッセージ…というか手紙が載っているんですケド、これがですねえ…
泣けるんです！！！
(TДT)

その内容がこちら↓
＊＊＊
2005ねん4がつ27にち　ぼくたちはstay with me tonight で
にほんデビューをしました。
そして、4ねんめをむかえました。
にほんでかつどうしはじめたころには、かんこくでのせいこうもあり、
きたいもおおきかったし、じしんもありました。
でも、にほんのかつどうはそんなにあまくなかったです。
ぼくたちは、いろんなかべにぶつかりました。かんきょうがかわり、
なれないにほんのせいかつや、はじめてあうひとたちなどなど。。。
そのなかで、いちばんおおきかったのはことばでした。

じぶんたちのちからでコミュニケーションがとれないというのは
そうぞういじょうに、つらかったです。そして、きたいはふあんにかわり、
ぼくたちはじしんをうしなっていました。
なぜぼくたちはここにいるんだろう？なんのためにここにいるんだろう？
かんこくにいたら、ちがうのに。。。とおちこんでいました。

そのときは、じぶんたちの、もくひょうやゆめより、ふあんがおおきくて、
すべてをあきらめてかんこくにかえりたい！という、きもちもありました。
しかし、あきらめずにがんばれたのは、みなさんがいたからです！

はじめてのらいぶのときをおぼえています。
にんずうは、すくなかったのですが、ぼくたちにいっしょうけんめい、
てを、ふってくれたり、ぼくたちのうたをきいて、かんどうしたりする、
すがたをみて、とてもゆうきづけられました。ぼくたちの、ゆめのために、
おうえんしてくれている、みなさんのためにも、
ここであきらめられないって！がんばるぞ！とおもいました。
そして、1stツアーのさいしゅうびに、みなさんにやくそくしました。
いちねんごには、もっとおおきいところであいましょうと！
ぼくたちは、そのやくそくのために、がんばりました。
2ndツアーはホールツアーで、さいごは、にほんぶどうかん。
そして、きょねんは、ぜんこくアリーナツアーができるようにまでなりました。

a-nationも、はじめてさんかしたときは、ぼくたちをしらないひとが、
ほとんどでした。
でも、まいとしすこしずつみなさんのすがたが
ふえていくのをかんじました。とくに、きょねんのa-nationは
いちばんまえからいちばんおくまでみなさんがいて、
かいじょうぜんたいで、すごくもりあがっていて、
ほんとうにかんどうしました。
ライブのステージで、かんじるみなさんの「あい」や「おうえん」は、
ぼくたちにとって、ほんとうにほんとうに、たいせつなものです。

いまだからいえるのですが、みなさんひとりひとりのきもちで
ぼくたちは、そのふあんのじきを、のりこえられたとおもいます。
ながいといえばながい、みじかいといえばみじかい、
この4ねんかんをふりかえって、いまこうやって、みなさんと、
しぜんにコミュニケーションがとれて、わらえて、
こういうファンクラブイベントもでき、とてもしあわせです。
みなさんにささえてもらって、ほんとうにありがとうございます。
みなさんに東方神起を、おうえんしてよかったと、おもってもらえるように
これからも、いっぽいっぽ、まえにまえに、がんばります。
Bigeastのみなさん、これからも、かわらないおうえん、
よろしくおねがいします。

ジュンス・ユチョン・ジェジュン・チャンミン・ユンホ

＊＊＊

いつもかっこいいダンスと素敵な歌声、笑顔で元気いっぱいに頑張ってる彼らですが、
裏では不安でいっぱいだったんですよね。

でもその不安を表に出さず、通訳なしに日本語で、
私たちの前で歌ってくれたり、トークしてくれたりする彼らの姿を見ていると、
「プロだな」
って、感心します。

そうした彼らだからこそ、
あなたと私を含めた多くの人から支持されて、応援されるんでしょうね。

もう！！
一生東方神起についていくからね！！

そういえば、東方神起の先輩BoAちゃんも日本デビューした時には、
「言葉通じないし、売れないし、もう韓国帰りたい…」
と思っていたそうです。

彼女の場合は、グループではなく一人ですからね。

韓国の番組で、ユノ様が、
「BoAがいてくれたから、僕たちはまだ楽だった。それでも大変だった。」
と言ってました。

BoAちゃんも東方神起もリスペクトです！！
私も叶えたい夢や目標があるので、ちょっとやそっとのことで諦めず、頑張るぞ！！！
って、気合入りました！！

今回SHOOTINGレポートは5曲。
その中の一つ、『MIROTIC－呪文－』は、PV撮影は日本語と韓国語の歌詞での撮影で、日本語と韓国語がたまにごっちゃになっていたんだとかwww

私の韓国人の友達が、数年日本に住んで韓国に帰ったときに、ご両親やお友達に
「日本語と韓国語が混ざってて、何言ってるかわかんない」

と言われたことがあるって言ってたのを思い出しました。